問題オプション

いくつかの問題タイプではこのチェックボックスをチェックすることで有効にすることができるオプションがあります。問題タイプとオプションの意味は下記のとおりです.

  1. 多肢選択問題 多肢選択問題の変形版に「多肢選択組合せ」問題があります。問題オプションが選択された場合、学生には答えの中からすべての正解を選択することが求められます。学生にいくつのの正解があるのか知らせることも、知らせないこともできます。例えば、「下記の一覧の中から米国の大統領をあげなさい」という問題では正解の数を知らせないのに対して、「下記の一覧から米国の大統領を2人あげなさい」という問題では正解の数を知らせています。実際の正解数は1から選択肢の数まで設定することができます。(正解が1つの多肢選択組合せ問題は多肢選択問題と異なります。 前者は学生が1つ以上の答えを選択することができるのに対して、後者は選択することができません。)

  2. 記述問題 記述問題には、2つの類似するシステムを使用することができます。デフォルトでは単純分析システムが使用され、オプションボックスがチェックされた場合、「正規表現」分析システムが使用されます。詳細は、レッスン問題タイプのヘルプファイルをご覧ください。

  3. その他の問題では問題オプションを使用しません。

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