ウィンドウ設定
「設定を表示する」「設定を隠す」ボタンのクリックにより、これらの設定を表示する/非表示にすることができます。
通常、リソースはトップフレームにあるMoodleナビゲーションコントロールとともに、標準的なフレームウィンドウに表示されます。あなたが選択した場合、このフレームを取り除いて、標準的なウェブページのように画面一杯に表示させることができます。
リソースを新しいポップアップウィンドウに表示したい場合、次の手順に従ってください:
- ウィンドウ:セクションで、「新しいウィンドウ」を選択します。
- 使用したくないオプションのチェックを外してください。
ウィンドウのリサイズを許可?このオプションを選択することにより、ユーザはあなたが指定したウィンドウサイズを変更することができます。このオプションは常に選択してください。しかし、リソースが固定サイズの場合もありますので、その場合はこのオプションを選択しないことも道理にかなっています。
ウィンドウのスクロールを許可?このオプションを選択することにより、ユーザはリソースすべてを見るためウィンドウをスクロールすることができます。 このオプションのチェックを外した場合、ユーザは指定されたウィンドウサイズに表示されるリソースのみ見ることができ、残りの部分をスクロールして見ることはできません。
ディレクトリリンクを表示?ユーザはウィンドウ内にディレクトリリンクを見ることができます。ディレクトリリンクはブラウザによって異なります: リンクバー (IE)、お気に入りバーまたはブックマークバー (Mozilla/Firefox) として知られています。
ロケーションバーを表示?リソースのURI (ウェブアドレス) をユーザに見せたいですか? そうでしたら、このオプションをチェックしたままにしてください。そうでなければ、リソースのロケーションは隠されます。
メニューバーを表示r?このウィンドウ内でユーザにメニューバーにアクセスさせたい場合は、このオプションをチェックしたままにしてください。一般的にこれは便利ですが、グラフィックを使用したプレゼンテーションでは、メニューバーが無い方が見栄えがよくなります。
ツールバーを表示?ツールバーを表示することにより、戻る/進む、ホーム、画面の更新ボタンを使ってユーザがより簡単にブラウザの操作を行うことができます。
ステータスバーを表示?ステータスバーを表示することにより、リソースのロード状況、セキュリティ情報等のブラウザ情報を監視することができます。
- 開きたいウィンドウサイズを決定する。
多くの人が、今も平均的な800x600の解像度のモニタを使用しています。 ほとんどの場合、高さ600x幅480のように若干小さめのウィンドウサイズを指定するのがベストでしょう。
この値を空白にした場合、新しいポップアップウィンドウは、クリックするウィンドウと全く同じサイズで表示されます。